CmosPwd

CmosPwdはBIOSのパスワードを解除するツールです。
BIOSのパスワード自体は、M/Bのメーカーから提供されているBIOSツールやBIOSアップデータ、またはM/B上の電池を抜いて放電したりすることで解除できますが、CmosPwdを使うことで簡単にパスワードの解除が行えます。

また、CmosPwdは多くのBIOSに対応しているので、これ1つでほとんどのマザーボードのBIOSパスワードを解除することが出来ます。

最新バージョンはCmosPwd のサイトから入手することが可能です。

主な対応BIOS

  • ACER/IBM BIOS
  • AMI BIOS
  • AMI WinBIOS 2.5
  • Award 4.5x/4.6x/6.0
  • Compaq (1992)
  • Compaq (New version)
  • IBM (PS/2, Activa, Thinkpad)
  • Packard Bell
  • Phoenix 1.00.09.AC0 (1994), a486 1.03, 1.04, 1.10 A03, 4.05 rev 1.02.943, 4.06 rev 1.13.1107
  • Phoenix 4 release 6 (User)
  • Gateway Solo – Phoenix 4.0 release 6
  • Toshiba
  • Zenith AMI

CmosPwd の使い方

  1. UBCDのメニューからCmosPwdを起動します。
    個別にダウンロードした最新版等をDOSから起動する場合は、 ioperm.exe をインストールする必要があります。
  2. パスワード候補の一覧が表示されますので、それっぽいパスワードがあればメモして試してみても良いでしょう。
    パスワードをリセットする場合は[ENTER]を押してコマンドプロンプトに戻ります。
  3. 「cmospwd /k」と入力し[ENTER]を押します。
  4. 1 – kill cmos
    2 – kill cmos (try to keep data and time)
    0 – Abort
    Choice:
    と聞いてきますので、「1」を選択するとCMOSがクリアされます。(BIOSの設定がすべて消去されます)
  5. PCを再起動して、BIOSの設定を行います。

ちなみに、「cmospwd /d」と入力するとCMOSの情報が表示されます。