Drive Fitness Test (DFT)

DRIVE FITNESS TEST とは?

Drive Fitness Test は、HGST(旧IBM・現日立)製HDDのHDDツールで、以下の機能を有しています。

  • Quick Test
    メイン画面でドライブを選択後、Qキーを押すと、クイックテストが実行されます。
    テストが終了すると結果が表示されます。エラーが発生した場合は、User’s Guideからエラー原因を特定します。
    QuickTestでは一部のセクタしかテストされません。全セクタを検査するには、AdvancedTestを行いましょう。
  • Advanced Test
    アドバンスドテストを実行します。
    全セクタの検査を行うため時間がかかります。エラーが発生した場合は、User’s Guideからエラー原因を特定します。
  • Exerciser
    アドバンスドテストに加えて、ランダムアクセステストを指定した回数実行します。
    普段はあまり使いませんが、アドバンステストでも異常なしなのになんとなく調子が悪いと言うときにやってみます。
  • Drive Info
    製品型番、容量、キャッシュ等、ハードディスクドライブの情報を表示します。
  • Erase Boot Sector
    Boot Sector の消去を行います。この操作を実行すると、当然OSが起動しなくなります。要注意。
    「Quick Test」でエラーの出たHDDも、ブートセクタを消去してから復旧を掛けると読める場合があるそうです。ダメ元で試してみたいとき用です。
    ※ 日立・IBMのHDDでしか実行できないようです。
  • Erase Disk
    HDDのすべてのセクタに「0」を書き込んでデータを消去します。この操作を実行すると、全てのデータが削除されます。
  • ATA Functions
    サブメニューでSMARTの有効・無効を変更できます。
  • Corrupt Sector Repair
    不良セクタの修復を試みることができます。
    不良セクタにあるデータは消えてしまいますが、他の部分のデータは保持されるようです。
    時間はかかりますが、日立・IBMのHDDなら一度試してみる価値はあります。もちろん保証はありませんが。

HDDの動作が不安定な場合に、Drive Fitness Test を実行し、HDDのエラーをチェックするのに使います。
HGST(日立グローバルストレージテクノロジー)のサイトから最新版を入手することが出来ます。